セカンドブレイン・トレーニング(セカトレ)/2ヶ月の伴走プログラム
正直に言うと、これは「AIの使い方講座」ではありません。
3年前、何者でもなかった私が、ようやく前に進めるようになった——その「土台」の話を、少しだけ聞いてください。
いま私は、AIや業務効率化の発信をしている人、と思われることが多くなりました。Notionのアンバサダーもやっています。
でも、3年前の私を知っている人は、たぶん誰もいません。
それくらい、本当に何者でもなかったからです。
このページは、そんな私が遠回りした末にたどり着いた話と、いま同じところで止まっている人へ向けた、ひとつの提案です。きれいな宣伝文句より、実際にあったことをそのまま書きます。
当時の私は、とにかく不安でした。「このままじゃダメだ」と思って、片っ端から勉強していました。
そして、資格を取っては「まだ足りない」と次の資格へ。気づけば肩書きだけが増えて、中身がまったく追いついていませんでした。
勉強しているのに、自分が何者になりたいのかすら、分からなくなっていました。
勉強する。でも、進んでいる実感がない。だんだん自信がなくなる。それでも不安だから、また別の勉強を始める——。
この繰り返しの中にいると、どれだけ時間をかけても「前に進んだ」という感覚だけが、ずっと手に入りませんでした。
Notionも、その象徴でした。YouTubeを見て、きれいなテンプレートを入れて、満足する。でも3日で開かなくなる。データベースのところで「もう無理だ」と何度も閉じました。今思えば、機能を覚えようとして、肝心の「何のために使うのか」が抜けていたんです。
転機は、派手なものではありませんでした。
ただ「広げるのをやめて、刺す場所を1つだけ決めよう」と思った、それだけです。
私が決めたのは「業務効率化」という一点でした。そこにだけ、AIもGASもNotionも全部集めることにしました。
とはいえ、最初からうまくいったわけではありません。今度は逆に「完璧に管理しよう」としすぎて、また疲れて放置した時期もあります。タスクを全部きれいに入れようとして、入れるだけで力尽きる。そんな日も普通にありました。
変わったのは、「管理」より「行動」を優先していいと開き直ってからです。インボックスが散らかっていても、まず動く。回らなくなったら、また戻ってくればいい。そう決めてから、ようやく仕組みが続くようになりました。
この、止まっても自分で立て直せる仕組みを、私は「セカンドブレイン(第二の脳)」と呼んでいます。
セカンドブレインで本当に変わったのは、便利なツールが増えたことではなく、自分の動き方そのものでした。
やるべきことと、捨てていいことの区別がつくようになった。迷っている時間が減って、その分、手を動かす時間が増えた。情報が整理されているから、判断も速くなった。——本当に、それだけです。特別な才能の話ではありません。
結果として、500人くらいだったフォロワーは、気づけば1万5千人ほどに。noteも2,000本以上書いていました。
でも正直、数字を狙っていたわけではなくて、ただ「毎日ちゃんと動ける」状態になった、その積み重ねでした。
だから私は、AIが私を変えたとは思っていません。動ける土台ができたから、AIがやっと効いた。順番が逆だったら、たぶん何も起きていませんでした。
世の中にはAIの講座がたくさんあります。でも、私自身がそうだったように、土台がないままAIだけ覚えても、たいてい続きません。
このプログラムでやることは、いたってシンプルです。順番を、間違えないこと。それだけです。
まず、セカンドブレインの土台をつくる。
情報が散らからず、迷わず動ける状態を、2ヶ月かけて自分の手で組み立てます。
その上に、AIを乗せる。
土台が整ってから乗せるので、同じAIでも効き方がまったく変わります。
エンジンのない車に、いくらターボをつけても走らない。AIは加速装置で、エンジンはあくまでセカンドブレインだと、私は考えています。
本編が終わってからの4ヶ月も、そのまま見ています。土台は、作って終わりではなく、生活の中で回り続けて初めて意味があるからです。
私自身が何度も挫折してきたので、「続かない前提」で設計しました。
これは「すべてをきれいに管理する仕組み」ではありません。むしろ、きれいさを目指すと、私のように疲れて放り出します。
目指すのは、完璧な管理ではなく「動ける状態」です。管理が多少崩れていても、行動が止まらなければ、それでいい。
そして、もうひとつ。途中で回らなくなる日は、必ず来ます。それは失敗ではなく、誰にでも普通に起きることです。大事なのは止まらないことではなく、止まっても戻ってこられること。
入れられない日はインボックスを無視していい。何も手につかなくなったら、私たちと一緒に少しずつ片付け直せばいい。最終的に目指すのは、コーチがいなくても、自分でまた動き出せる人になることです。だから、私たちはずっと隣にいなくていい、と本気で思っています。
私ひとりではありません。プログラムそのものをつくった人と、実際にあなたの隣で伴走する人がいます。
3年前の私と、どこか重なる人がいたら、たぶん役に立てます。
逆に、「AIのテクニックだけ手早く知りたい」という方には、たぶん向いていません。ここは、土台からやり直す場所だからです。
本編2ヶ月、アフターフォロー4ヶ月、AIの個別相談1回。実務で使える状態になるまで、まるごと伴走する内容です。